犬の散歩中の風景。
つい、忘れて帰っちゃうよね・・・😅
大好きなハンバートハンバートのライブ配信があるのというので
視聴チケットを購入しました。
配信ライブってyoutubeの映像と変わらない気がして、
正直なところいつものライブのような期待はなく、
大好きなアーティストを応援する気持ちでチケット購入。
ライブの会場はこのたび閉園になる豊島園。
『グッバイ としまえん』
開演の時間になって、回転木馬「カルーセルエルドラド」の美しい映像とともにハンバートの演奏が始まりました。
いつも見ているyoutubeの映像とはまったく、ぜんぜん! 違っていました。
会場から空間を超えて心の波動のチューニングがぴったり合ったような?
心の奥の深いところに2人の歌声が届く不思議な感覚。
会えなかったり、行けなかったり、触れられなかったり、
フルに5感では味わえないことが多い今日この頃だけど、
第6感の存在ってほんとにあるんだな・・・
と思えた時間でした。
ソックスを買うときは、
いつも買い物のついでに、なんとなく買うことが多かったけど、
このBabacoのソックスは、ワクワクした気持で購入しました。
デザイナーの白川さんが旅先で訪れた街で出会った色が、配色のヒントになっています。
その写真がパッケージになった3ペアソックス。
私は”Flawer Stall”というペアにしました。
他にも、”Airport” ”City Lights” というペアもありました。
なんて素敵・・・✨
久しぶりに、新しいバッグを追加しました。
デイリーバッグ、またはエコバッグにいかがですか🍞
< Creema >
料理の下ごしらえの日。
タマネギ、にんじん、ブロッコリー、ピーマン、ネギ、大根、なんでも冷凍。
山芋はすりおろして冷凍。
こうしておくと、氷ったまま冷凍庫から取り出し、スープに入れたり、炒めたり、煮たり。
なんでも使えるので、料理の手間がぐっと減ります。
もうひとつ。
以前友人からお勧めされた、OXO 野菜保存容器 グリーンセーバー フードキーパー、野菜保存ボックス。
レタスやベビーリーフなど葉ものは、買ってきたらちぎって、洗って、野菜水切りマシーンで水切り。
そしてこのグリーンセーバー フードキーパーへ。
野菜がしゃきっとしたままかなり長持ちします。
肉を焼いて、この野菜を肉の横に添えれば、立派ななごはん。
ナッツやハム、フルーツなどを加えて洋風サラダに、お豆腐、わかめ、など加えて和風サラダにも。
これがあると、サラダもひと工夫しよう、という気持ちのゆとりが生まれます(^_^)
OXO 野菜保存容器 グリーンセーバー フードキーパー
去年、うっかりダメにしてしまったぬか床。
最近家にいる時間が長いので再チャレンジすることにしました。
何個か試した中で一番お気に入りのコレ。
「ぬか漬けの母 いりぬか」
有限会社 川原製粉所
ザザッと野田琺瑯の容器にいりぬかを入れ、塩入り湯ざましを入れて混ぜ混ぜ。
1週間ほど毎日かき混ぜてぬかの発酵を進めれば、出来上がり。
とても簡単です。
最近、家の近所の八百屋さんでいろいろお話しをしながら美味しいお野菜&果物をよく買うようになりました。
ひとつの野菜や果物が、お店に並ぶまでの過程を教えていただいたりすると、不思議に美味しさが増します。
今まで何度もこのお店の前を通りすぎていたのに、まったく見えていませんでした。。
ひさしぶりの更新です。
今年もよろしくお願いいたします。
毎年の恒例、ハンバートハンバートの佐藤良成さんの単独ライブ・新春@下北沢に行ってきました。
初めて行ってから気がつくと今年で5年目。
一年一年、彼の音楽と共に重なっていく思い出。
ファンの子とも顔見知りになり「一年に一度ここで会えるのが嬉しいです」
などどと声かけてもらえ、うきうきした気持ちが更にふくらみます。
今年の良成さんは、なんだかいつにも増して、とびきりかっこよくて、すばらしかった!
ノアの方舟 彷徨い 虎 ひかり おかえりなさい・・・
大好きな曲をライブでたくさん聴くとこができて胸がいっぱい。
聞いたことのなかった新曲の発表も待ち遠しいです。
ここのライブハウスと良成さんは長いお付き合いで、かつてはお客さんが0人だったこともあったそうです。
彼が音楽をやめないで続けてきてくれたこと、それを支えてくれてくれた人たちにも、私も勝手にありがとうの気持ちで飲んだビール。
とびきりおいしかった。
uris petit アップしました。
よろしくお願いします。
< Creema Uris >
昨秋、湯河原にある母のお墓参りの帰りに、
「江之浦測候所」に行ってきました。
写真家の杉本博司さんは、ご自身で集めてきたコレクションを展示する場所を10年かけて探し、ここにたどりついたそうです。
そこからさらに構想10年、2017年10月にオープン。
石舞台、硝子舞台、茶室、庭園、門といった建築要素が
広大な風景の中に置かれています。
ギャラリーでも、美術館でも、公園でもない。
一言ではとても表現できないような特別な場所でした。
WEBサイトのインタビューの中での杉本博司さんが語っている言葉。
—ここが自分の意識の原点。記憶がここでぷっつりときれている。
ここがある意味、”心の故郷”
—死に向かっていくっていうのは、
人類の原初にまた戻っていくっていう循環している感じがあるわけ。
なにかこう、ぐーっと消えていくんだけれども、
なにもない世界に消えていくんじゃなくて、
生命力がストックされている場があって
そこにいったん帰っていく、みないた気がするね・・・
お墓参りの帰りに立ち寄ったその場所。
杉本博司の言葉が心に残ります。
見るだけでかなりのエネルギーがいる。
でもそれ以上のエネルギーがからだに注入されるような、そんな場所です。
家の近くのお気に入りのお店は
なぜか気がつくとひっそりと閉店してしまっている確率が高くて残念。
ハナイグチが今年でオープンして5年目。
毎週のように足繁く通う常連ではないけれど、
オープン時から応援するように通っているお店。
はじめはお客さんの少なさに
大好きなお店がまたなくなってしまうのではないかと
勝手にヒヤヒヤしていました。
最近はドアを開けるとこじんまりした店内は
いつでも多くのお客さんで賑わっています。
満席で入れないこともしばしば。
応援したい気持ちと、
ほんとうはひみつにしておきたいような
複雑な気持ちのお店。
旬の素材をつかったやさしいお料理と、
一品一品丁寧なこだわりがぎっしりつまっていて
なにを食べてもおいしい。
いつ行っても自然体でお料理の味と空間を味わえるお店。
そっとしておいてくれる、お客さんとの距離感もとても心地いいのです。
ドアを開けると見えないけれど、たしかにそこに感じるあたたかさ。
きっとオーナー夫妻が仲良しなんだろうなぁ・・・
<ハナイグチ>