新作できました

 
 
秋にむけての生地を使った新作ができあがりました。

キャラメル色のキャメルコットン生地とブラックリネンの組み合わせのおさんぽdogバッグです。

L サイズ Sサイズ それぞれ2本ずつ裁断できました。
なくなり次第終了です。
 
おさんぽdogバッグ(S)<キャメルコットン>
 
おさんぽdogバッグ(L)<キャメルコットン>
 



 

まだまだ猛暑が続きますが、実りの秋を楽しみに、なんとかのりきりたいですね。

また秋に向けて、子供用のuris petit (ユリス ペティ)も新しくラインナップしていきます。
 
よろしくお願いいたします。
 
 

 
 

加地邸をひらく

 
建築好きの夫に連れられて、
葉山にある加地邸の見学に行ってきました。

この道を入っていったら有名な建築がほんとにあるの?
と思えるような細い路地を入っていくと、
そこに加地邸はひっそりと建っていました。
第一印象は存在感の薄さ・・・
個人的には想像していたよりも これっ?思ってしまうほどの地味さ。
それだけまわりの環境に馴染み、溶け込んでいました。

フランク・ロイド・ライトのお弟子さんだった遠藤新さんの設計で昭和3年に建てられました。
彼はフランク・ロイド・ライトが帝国ホテルを建てるときにライトの助手として働き、その後日本各地でたくさんの住宅の設計を手がけた人。
私たちは以前小樽で彼の手による別の住宅を見学したことがあります。

ツアーを案内してくれたのは、そのお孫さんの遠藤現さん。
細部にわたる説明のおかげで、建築知識の貧しい私には発見がたくさんありました。

5月のさわやかな光と風の中で、加地邸は品格のあるやさしくてとても美しい建物でした。

自分の家ももっともっと愛着をもって丁寧に住みたい、と決意したのでした。

帰りがけに近くのSUNSHINE+CLOUDで気持ちのよい空間での美味しいランチも。

 
 
< 加地邸をひらく 継承をめざして>
 
< Sunshine + Cloud >
 


 

 

 

 
 

村上開新堂

 
友人からお裾分けいただきました。
紹介がないと買えないので、一度は食べてみたい!思っていた村上開新堂のクッキー。

丁寧に丁寧に紅茶を入れ、背筋をのばして・・・
サクッと軽快な歯触り、口にひろがるやさしくて甘い香り。
おいしい〜

「貴重なものが手に入ったよっ」と、わざわざシェアして送ってくれた友人のあたたかさも一緒に、おいしくて幸せな味。

ごちそうさまでした。
 
 

 

ハンバートハンバート2019

 

年末年始、ハンバートハンバートライブ。

この時期はなんとなく気ぜわしい日常にひっぱられがちだけど、
大好きな音楽に触れ、心の充電ができて、ありがたい。

ハンバートの2人もきっと家のことも忙しいだろうに、
身体こわさないかな・・・と、心配になったりします。
そんなふうに身近に感じる雰囲気のふたりだけど、
音楽の才能は唯一無二で、そういう意味では遠くの存在。

遊穂さんがライブ中に、自分は苦手なことが多い、という話をしていて、
良成さんが「みんなもそうなんじゃない。苦手なことばっかで。
でも、その中でほんのすこしの得意なことがあって、みんなそれを一生懸命やってるんだよ」
と、さらっと話していたけど、その言葉が心に残りました。

やさしくて、不思議と元気になる言葉。
彼が創る音楽と同じだ。

 

 

 

 

今年もよろしくお願いします

今年もよろしくお願いいたします。
年末に都内の素敵な場所、2カ所に連れていっていただきました。

まずは、目白の自由学園明日館。
“カギメリでスキニ編ム”という公開講座へ参加してきました。
編み物、という自分の中での凝り固まったイメージが覆るような先生でした。
なんとか見よう見まねで、2時間のワークショップ。
こうでなければいけない、という考えのない先生で、
カギ編みを通して物ををつくる、という大きな視点を学べたとても濃い2時間でした。
またこの建物はフランクロイドライトの設計。
日本に残る数少ないライト設計の貴重な建物です。


 

 

 



<自由学園 明日館>

<編みキノコ作家 横山起也>

もう1つは立教女学院の聖マーガレット礼拝堂。
12月25日のクリスマスの日にパイプオルガンの演奏を聴きに行ってきました。

「生徒には与えうる最高のものを」という学校の教育方針から多額の寄付によってオーダーメイドで作られた米国ヴァージニアのテイラー&ブーディー社製のパイプオルガン。
オルガン奏者の方がお話ししてくれたパイプオルガンがアメリカで作られてからこの地に至るまでのストーリーを聞くと、奏でる音も一気に立体的に愛着ある音色に聞こえてくるのが不思議です。

実はこの校舎、当時高校生のユーミンが作曲をしていたそうです。
非公開ですが彼女がピアノと共に多くを過ごした「ユーミン部屋」なるものがあるそう。

そういえば「翳りゆく部屋」のイントロのパイプオルガンの旋律、、、
このパイプオルガンとユーミンは繋がっていると感じました。


 

 
 

MANTERO



 
久しぶりにスカーフを買いました。
どこか懐かしいようで、でも洗練されていて、
他では見られないようなテキスタイルデザイン。
配色も素敵で、パイピングのピンクにやられたました(笑)

MANTEROという老舗のスカーフメーカーです、と
お店の人から教えてもらいました。

箱もかわいい!

<MANTERO>
 

Hidden Senses

 
銀座 SONY PARKで開催中の「Hidden Senses(日常のなかに隠された感覚)」展へ。

体験型のイベントになっていて、友人夫婦と一緒に遊んできました。
日常の生活の中で、普段は何気なく感じている感覚を再認識できるいろいろな仕掛け。
そう遠くない未来の生活への想像力の余白があちこちに散りばめられていました。

 

ビルの地下とは思えないような空間の演出がとても素敵です。
11月4日まで開催されています。

 
<Hidden Senses> 

 


 

 

 

ハンバート 2018

 

 

久しぶりの更新です。
今年はまた少しずつアップしていけたら・・・と思います🍎

年末年始はハンバートハンバートのライブへ。
忙しい時だからこそ、ちょっと無理をしてでも大好きな音楽に触れる時間を大切にしています。
年末は佐藤良成さん単独ライブ@下北沢ラカーニャへ。
いい席で見たくて早々と会場に向かったら、ちょっと早すぎたようでまだ誰もいない…。
しんしんと冷えてくる足先を動かしながら、
風邪気味なのに無理したかな…とちょっと後悔しつつ、ポツン、と心細く待っていました。
しばらくして、こちらへやって来る人影発見!
同じ仲間が来たっ、とほっしました。
よく見たら…佐藤良成さん、ご本人でした。
「もう少し待っててくださいね〜」とやさしく声をかけてくれました。

その後間もなく来たファンの女の子と楽しくお話しながらドアからもれ聴こえてくるリハーサルの音に耳を澄ました。
早くきてよかった。
帰りの電車では身体の芯があたたかく、風邪もどこかにとんでいってしまいました。

そして年始はハンバート家のお正月ライブ@渋谷クアトロ。
遊歩さんのボーカルと良成さんのボーカルの重なりは唯一無二。
それが夫婦って、奇跡の夫婦だと思います。
良成さんのリードボーカルに遊歩さんのボーカルが重なる感じがほんとに好きです。
こんな風に思えるアーティストとの出会いにありがとうの気持ちとあのコピーが頭に浮かびます。(ちょっと古いけど、、)

NO MUSIC,
NO LIFE 🎶

 

グラスサウンドスピーカー

 

もう今年も7月になりますね。
ブログの更新がひさしぶりになってしまいました。

今年は人生の折り返し地点のような?身の回りにいろいろと大きな変化がある年。
ふわふわしているようで、2本の足をしっかり地につけて毎日毎日歩いている・・・・なんだか不思議な感じです。

我が家のテーブルで活躍しているもの。
照明のように見えますが、透明の筒部分が振動して繊細な音を奏でるスピーカーです。
やさしい音色とやさしい光に癒されています。
夫がデザインを担当しました。
私も大好きな商品なのでちょっとご紹介したくなりました・・・

 

< グラスサウンドスピーカー LSPX-S1 >

 

新年

 
あけましておめでとうございます。
 
今年も等身大の自分と仲良くしながら、
ゆっくりコツコツと1日1日を積み重ねて行こうと思います。
 
 
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
 

 

今年もありがとうございました

 
今年も1年、ありがとうございました。
 
年を重ねるごとに、丸くなる身体(苦笑)と心。
丸くなってコロコロコロコロ転がって、もっともっとまあるくなりたい。
 
今年も多くの方に支えてもらった1年でした。
触れ合ってくださったすべての方々、心よりありがとうございました。
 
では良いお年を。
 
 


 

Creema 出店

 
ようやくオンラインの手作り品の販売サイトCreemaに作品をアップできました。
dogとcatのウール素材シリーズは生地の関係でどれも1点のみです。

また少しずつアップしていきますので、よろしくお願い致します(^^)/
 
< Creema – Uris >