年末年始、ハンバートハンバートライブ。
この時期はなんとなく気ぜわしい日常にひっぱられがちだけど、
大好きな音楽に触れ、心の充電ができて、ありがたい。
ハンバートの2人もきっと家のことも忙しいだろうに、
身体こわさないかな・・・と、心配になったりします。
そんなふうに身近に感じる雰囲気のふたりだけど、
音楽の才能は唯一無二で、そういう意味では遠くの存在。
遊穂さんがライブ中に、自分は苦手なことが多い、という話をしていて、
良成さんが「みんなもそうなんじゃない。苦手なことばっかで。
でも、その中でほんのすこしの得意なことがあって、みんなそれを一生懸命やってるんだよ」
と、さらっと話していたけど、その言葉が心に残りました。
やさしくて、不思議と元気になる言葉。
彼が創る音楽と同じだ。