ミルクティー

 
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

毎日寒い日が続きますね。
今日はちょっと暖まるミルクティーの話。

食後にコーヒー?紅茶?と聞かれると、たいていはコーヒーと答えてしまうけれども、紅茶も大好き。
特に冬によく飲むのがミルクティー。

去年、友人とマリアージュフレールの紅茶サロンに行ったとき、紅茶のメニューの多さにびっくり。
メニューというより本みたいでした。
「紅茶って奥が深そう、、」とふと思いたち、紅茶教室に行ってきました。
紅茶のおいしい入れ方はもちろん、茶葉のこと、紅茶にまつわる歴史など、予想以上に勉強になりました。
そこで習った入れ方でちゃんと入れると、とてもおいしいミルクティーが家でも楽しめます。
ちょっと甘いものが欲しいなぁ〜と思ったときにはちみつをたっ〜ぷり入れてミルクティーを飲んでいます。
お菓子を食べるよりは満腹感があるし、カロリーも押さえられそう(?)。。。

おいしいロイヤルミルクティーの入れ方(2人分)

茶葉はアッサムやセイロンなどが合います。

1) 手鍋に牛乳と水(又は湯)を一カップずつ入れ、火にかけます。(牛乳と水の比率はお好み)

2) あらかじめ小カップなどを用意して、その中に大山盛2杯の茶葉を入れ、ひたひたになるくらい
お湯を入れて茶葉を蒸らしておく。(直接、茶葉を手鍋に入れるより蒸らしたものを使うと茶葉がよく開き、おいしくできあがります)

3) 沸騰直前に手鍋に2の茶葉を入れ、火からおろす。

4) ふたをして蒸らします。(3〜4分)

5) 茶こしを使ってカップに注ぎ分けます。

お好みでグラニュー糖、はちみつを加えるとコクが出ます。

と、かなり簡単なんですけどね。。

蒸らしている時にショウガを薄切りにしたものやおろし金でしぼったショウガを入れるとジンジャーミルクティーに!
ショウガは体を温める作用があるので、風邪をひいたときなどにすごくいいそうですよ。

わたしは手軽な粉末ショウガを入れたりしています♪
 
 
 

 

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