お隣の国、カナダに行って来ました。
私たちの住むニュージャージーの北がニューヨーク州、そのさらに北がカナダとの国境になっていて、車で6-7時間走ればカナダ、という位置関係です。
でもそれまでなかなか行く機会がなくて今回が初訪問。
3日間かけてトロント、ナイアガラの滝、そしてケベック州を訪れました。

ニュージャージーから飛行機で1時間弱でカナダ最大の都市、トロントに到着。
例によって空港でレンタカーを借りてトロント市内に向かいます。
写真で見えるのはタワーとしては世界最大の高さを誇るトロント名物、CNタワー。
他の高層ビルと比べても、桁違いに高いのがわかります。

町はオンタリオ湖に面したきれいな町、という印象を受けました。
海でも川でも水辺のある町って、好きです。
町中にも緑の芝生があふれ、黄色い消火栓もかわいい!
学生時代にカナダを旅した夫によると、カナダの消火栓の色はものすごいバリエーションがあって、黄色と水色、とか黄色とオレンジとか鮮やかな組み合わせのがたくさんあるんだそうです。


オンタリオ湖のほとりにある、セントローレンスマーケットへ。
ここはクラシカルでおおきなヨーロッパのターミナル駅みたいな建物全体が市場になっていて、買い物客でにぎわっています。
食べ物やクラフト系のお店が多かったです。
写真はオリーブの専門店。日本だとあまりオリーブを買う機会はないんですけど、こちらではおいしいので良く買います。グラム単位で買うスーパーのサラダバーでもオリーブが数種類あるのが普通で、どれもおいしい。

クッキーやさんのショーウインドーで。
次の日、車でいよいよナイアガラの滝へ。

写真だとまったくスケール感が伝わらないのですけど。。

とにかく水量の多さと音に圧倒されました。

すみっこに写っているのが「霧の乙女号」という有名な観光船。
みんなカッパを貸してもらってそれを着込んでから船に乗り込みます。こんなところまで滝に近づくんだから相当ぬれるでしょうね。
私たちは船には乗らず、「ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズ」という滝をすぐ裏側からのぞく、というツアーに参加してみました。

ツアーの参加者には全員こういうカッパを貸してもらえます。
洞窟の中をずーっと歩いていくと、だんだんと水の落ちる音が聞こえてきて、いきなり滝の下に出ます。
これは滝のすぐ下にある展望スペースにいるところ。
自分に向かって滝が落ちてくる!というちょっと他では味わえないことを体験できるのはすごい!

これが自分に向かって滝が落ちてくる、の図。
写真じゃよくわからないですね。
こういう大自然を前にすると、いつもながら写真の限界を感じます。
他にも洞窟の中から滝のすぐ裏側に出られるところもあったりして、
なかなか楽しめました。

滝の裏側ツアーから戻ってまた滝の上の展望台に戻ってくるとこんな動物に出会いました。
なんだよ~、写真なんか撮るなよ~。と言ってそうな表情、ちょっとこわいな~。
体長は30cmくらい。リスの一種??
それにしてもナイアガラは予想以上に観光地!!という感じで、世界各地から
お客さんが集まって来ているのが体感できました。滝がよく見える展望台に行くと立っているだけで5-6カ国語があちこちから聞こえてきます。
周りを見回すとインド風のサリーを着た人、日本人っぽい家族連れ、アフリカの民族衣装を着た人、なんかがわんさかいるんです。


滝を見たあとはナイアガラ川に沿って、オンタリオ湖畔の町、ナイアガラ・オン・ザ・レイクに向かいました。
この川沿いの道はナイアガラパークウエイと呼ばれ、景色もいいし歴史的なスポットも点在、そして何よりも私たちのお目当ての、古いものを売っているアンティーク屋さんが点在しているのです。
たいていこんな感じで道路沿いに看板があって、それに誘われて敷地に入ってみると木造の古いいい感じの家があり、その中はお宝でいっぱい、というパターン。

産地直送販売、みたいな感じで野菜やくだものも売っていたりします。
品揃えはだいたいアメリカのお店と同じでしたが、値段的にはよりリーズナブル。
けっこうがらくたみたいなものもあって、店中見て歩いてもぜんぜん見飽きない!
買い物をしなくても、こうやって見て歩いて古いもの独特のにおい(があるんです)に囲まれて過ごすのが、何よりも楽しみ。

店内から見たひとコマ。
アンティーク屋さんってこんなふうに 大人だけでなくこどもたちにとっても宝のつまったお店なんですよね。
