Scandinavia 6

12月31日


翌朝起きてみると周りは氷、氷。。。その氷を割りながら船が進んでいきます。
船の後ろから海面を眺めていると、割られた氷と船の煙突から出る煙(湯気?)が混じって実に幻想的。でも風も強いし、とにかくさむい!!
生まれて初めて見るこんな風景にしばらく見とれていると別のフェリーに出会いました。


そして朝9時半、ヘルシンキのオリンピアターミナルに到着。
ストックホルムももちろん寒かったけど、ここはそれ以上でした。
ストックホルムよりも2段階くらい寒くなった感じ。
寒いというより体のあちこちがいたい!というかんじです。
体の中の血液も凍ってしまうのでは?!と思ったくらい(笑)。

ターミナルからはタクシーに乗ってホテルへ。ホテルアンナは
すごく小さいホテルだけど、フロントの人は温かく迎えてくれました。部屋に荷物を置いて、さっそく町へ。
早く行動しないとすぐ暗くなっちゃうので。。ただいま11時ちょっとすぎ。

ホテルを出て、すぐに郵便屋さんに出会いました。
道路は凍っているので、自転車ではなくこんなカートで配達。

それにしてもさむいです!
あとで気温を聞いたら、なんとマイナス20度!


ここはaarikkaという木工細工の人形のお店。
赤い帽子をかぶったこびとくん、思わず買ってしまいました。

とにかく10分以上外を歩くともう耐えられなくなるので、10分おきくらいに用もないのにお店に入って商品を見る振りをしながら暖を取ることに。ひぇ~。
私たちの服装はといえば、下着を含めると5枚くらいは重ね着していたのに、、。
もちろんいちばん上は 厚いダウンジャケット。下はタイツを2枚重ね、靴下も2重。
でも足下からはじんじんと寒さが。


朝、私たちの乗ったフェリーが着いた港にもまた行ってみました。
一面の氷。ストックホルムでは海の表面がうっすら凍っている感じでしたが、ここでは完全にこちこち。朝日に当たってもやのようになっているのがきれい。

街にはこんな自転車専用信号も。

中心部からトラム(路面電車)に乗ってフィンランドの陶器メーカーArabia社の博物館へ。
右がその建物。昔工場だった建物が今は博物館となっています。
壁に書かれたArabiaの文字と オレンジ色の煙突がいい雰囲気。




博物館内には歴代のArabia製品がずらり。
ニューヨークのフリーマーケットで時々見かけるものもありました。


博物館を見た後は併設のカフェで遅めの昼ごはん。
この建物はもと工場ということもあって、天井が高い気持ちのいい空間でした。

ここでのもうひとつのお楽しみ!
現行のArabiaやiittalaのB級品が格安で買えるのです。
日本でもおなじみのカイ・フランクがデザインしたiittalaのコップがなんと1個2ユーロ。
B級といってもよーく見ないとわからないくらいのゆがみがあるくらい。

私たちは同じくカイ・フランクのデザインしたArabiaのお皿やコーヒーカップをまとめ買いしました。さすがに持ち帰りは難しそうだったので、航空便で自宅宛に。
大好きなデザインの食器を格安でたくさん買えて大満足!
Arabiaやiittala好きの方にはおすすめです。