9日目
今日は今回の旅最後に訪れる国立公園、ブライスキャニオン国立公園へ。


この独特の赤い岩の尖塔群がすごい!赤い岩、といってもアーチーズのアーチを形作っているちょっとピンクっぽい赤とはまた違う、こちらの方はもうちょっとオレンジっぽい赤。
![]() |
![]() |
この自然の造りだした彫刻、見事です。


ここも基本的にはグランドキャニオンと同じ、岩が川と雨と風によって浸食されてできたもの。でもグランドキャニオンよりもずっと繊細な彫刻、といった印象を受けました。
単に上から眺めるだけでなく、それらの彫刻の間を歩いて回れるのです。
![]() |
![]() |
上から眺めていた尖塔群の根本をくぐり抜けるところ。上からの眺めを最初に見ているだけに、歩くだけで感動します。ほんとに。私の体と比べると、岩の大きさがわかります。
![]() |
![]() |



しばらく岩の間を歩き回ったあと、再び崖っぷちに立ってこのように下を眺めると、また感動できます。 いろんな岩同士でおしゃべりしているよう。

帰りがけに見かけた老夫婦。
場違いなほどきちんとした格好。そして急で歩きにくい道の階段を、お互いに支え合ってゆっくりゆっくりと降りていく後ろ姿が印象的でした。
この老夫婦のように、年を取ってもこんな大自然を楽しめるような 夫婦になりたいものです。

なんのことはない水飲み場なんだけど、シンプルなデザイン。

ビジターセンターの近くで夫がめざとく発見した、アンティークガソリンスタンド。一見何の変哲もないガソリンスタンドに見えますが。。
![]() |
![]() |
しぶいモスグリーンの給油機とか、色あせた感じの赤いタイヤ空気入れなど、アンティーク感いっぱい。実際にはもう使われていないようでしたが、きちんと手入れされて保存されているみたいでした。

さよなら、ブライスキャニオン。
今回まわった国立公園の中でも特に印象の残った場所でした。
今日で国立公園めぐりも最後の日。
今回このアメリカの大自然をめぐり、思ったことは改めてアメリカは広い! 想像を超えていた自然の雄大さ。
どんな芸術も自然の作り出す芸術に勝るものはない 、、ということ。
そして人間ってほんとにちっぽけな存在ですね。
なにかに悩んでいたり、、という時にはここに来ることをおすすめしたいです。
人間の悩み事など、ほんとちっぽけに思えてくるはず。
でもわたしはそんなノリで、あとで後悔したことがあります。
大自然強い日差しに、はじめは日焼け止めをけっこうまめに塗っていました。
が、次から次に目にする大自然に、 日焼けやしみ、、そんなことをちまちま気にしている自分がいやになり、それがどうした!と途中からおおらかな心になってしまいました。
そして帰ってきてから、かなり後悔するはめに。。
気は大きくなっても日焼け対策はしっかりすることをおすすめします(笑)。
このあと250マイル(350km)を一気に走り、夕方にラスベガスに着きました。








