星のふる夜に

 
深い森の中に、親子のシカが住んでいました。
ある晩、子ジカが流れ星を追いかけて、見知らぬ世界に迷い込みます。
それは、一夜の出来事とは思えないくらいふしぎな冒険でした・・・・

文章はこれだけで、あとは千住博さんの幻想的な絵のみ。
見る人のイマジネーションを掻き立ててくれる絵本。
本を開くとすーっと周りの音が遠のくように引きこまれます。

すてきな絵本に出会えました。
 
 
 

 

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