何気なく聞いていたラジオからふと流れてきた、バイオリンの音色。
思わずミシンをかける手が止まりました。
そしてそのバイオリンの音色を聞いていると自分の意志とは関係なく涙が。。
なんてきれいで心に響く音なんだろう!と今度は真剣にラジオに耳を傾けました。
それは千住真理子さんが奏でるストラディバリウスのデュランティというバイオリンでした。
クラシック音楽は聞くのはきらいではないけれど、知識などまっ〜たくなく、素人のわたし。
千住真理子さんという人もその時初めて聞いたくらいでした。
でもそのバイオリンの音色が忘れられなくなり、生演奏で聞いてみたくてサントリーホールでのコンサートのチケットを取りました。
ずっと聞いていたいような音色。
思ったより千住さんの弾くバイオリンは男性的で力強かった。
今はCDを購入してホームオーディオで楽しんでいます。
でも、こういうCDを音がすごくきれいな高級オーディオなどで聞きたいなぁ、、なんて、
思ってしまうのです。
買えないけどね。。