散歩が気持ちのいい季節になりました。
チョコがいるので雨の日も風の日も雪の日も必ず散歩。
でもおかげで近所の地理にも詳しくなり、何通りもの散歩コースができました。
なかでも好きな、「浴風園コース」。
浴風園という老人ホームの方面を回るのですが、
その敷地は広大で、おおきな木々が茂る緑豊かな環境。
いつも道路からは正門ごしに威厳のある古めかしい建物が見えていました。
いつも通り過ぎるだけなので、このあいだ見学に行ってきました。
あの正門から見えた建物は本館で、東大の安田講堂を設計した建築家、内田祥三が大正15年に手がけた建物ということを初めて知りました。
太平洋戦争中にはこの地下に軍の諜報部隊が常駐していて、アメリカ軍の通信暗号の傍受と解読をしていた、という過去の歴史も。
本館の中は床、階段の手すり、照明すべてが当時のままのもの。
また園内には本館とデザインが統一された礼拝堂などもありました。
歴史の重みを感じる浴風園散歩(探検)でした。
