3日目 10月11日
どんより天気。今日からは島巡りをします。
まずは高速船に乗って豊島へ。
 
 

高速船で30分、豊島の家浦港へ。
港からは無料のバスが出ていて、豊島美術館へ向かいます。
最寄りのバス停からは下り坂を美術館に向かっててくてく。
この道、下り坂の向こうに海が見えるので海に吸い込まれる感じです。

 
 
 
豊島美術館に来るのはこれで2回目。
これから何度でも訪れたい場所です。
前回はこけら落としということですごく混んでいて、
見学時間も1回15分と限られていて充分堪能できなかったので、
今回は思う存分滞在するつもり。
チケット買って中にはいるとまず、この細くくねったコンクリートの道を行きます。

ここから作品の一部です。
ここで心を清めてから中に入るような。。
歩いていると自然となぜかそんな神聖な気持ちになります。
 

建物は西沢立衛さんという建築家の手によるもの。
この美術館の展示のことはあまり説明はしないでおきます。
それぞれの人の中を一度通って完成される、そんな作品だと思います。
訪れた時の天気、吹いている風や光、そのときのその人の
心理状態、同じもの、ときはひとつもない作品です。

 
 
内藤礼、7-8年前に彼女の作品に出会ってから
心が惹きつけられ続けているアーティストです。


心ゆくまで作品の中で過ごした後、美術館を出ました。
周りは稲穂が風にさざめいていました。
 
 
豊島美術館からは歩いて付近をてくてく。そして島キッチンというところでランチ。
ここは民家の軒先を延長したような広大な屋根に覆われたオープンなテラスが気持ちがいい。
カレーセットをいただきました。
 
 
ランチの後はまた家浦港に戻り、港近くの横尾忠則美術館へ。
ここも古くからの民家をリノベーションして作った建物のようです。
正面に面した窓がすべて赤!
ちょっと狂気を感じます。
 
 

横尾忠則さん自体はあまり今までも興味がなかったのですが、
ちょっとしたからくり屋敷(?)のような感じで展示は楽しめました。

 
その後は港の周辺を散策して船の時間を待ちました。
船で高松に戻ったのは暗くなってから。
夜ご飯はまたうどん!
夫はまた〜?と言っていましたが、うどん好きの私は全く飽きません。