11日目  6月26日(日)

今日はまたまたまたマンハッタン内のフリマを回ります。
フリマを兼ねてのまち探索、ですな。

 
 
地下鉄で最寄りの駅で降りて地上に向かうとこんな光景が!
なにやら壊された公衆電話が。。立っていたのを蹴り倒された感じ。こわ〜。
 
 
と、見とれていたら、屈強な男性がいつものことのようにまったく無反応にそばを通り過ぎました。
こうして撮るとなんか彼が倒して去って行くみたい、、に見えてしまいますね。
 
 
今日がこの旅行最後のフリマのチャンス、と思うとついつい買ってしまいます。。
でも朝一番で収穫があると、その日1日持って歩くのが大変なんですよね。
 
 

フリマを楽しみ終わった頃にはランチ。今日のお昼はここと決めていました。
実は数日前に来たワールドファイナンシャルセンターの中にあるハンバーガーやさん、
Quality Burger。普通の屋台形式のハンバーガーやさん、と思ったら大間違い。この行列が味を物語っています。

 
 
受付のパラソルの横ではじゅーじゅー、と煙を立てて炭火でハンバーグが焼かれています。
ついついこれに引き寄せられてしまう。 。
 

 

これはお店の名前の付いた、Quality Burger.
何の変哲もないように見えるけど、絶品です!
特に炭火の香ばしいお肉がいい。
カロリーもすごそうだけと、連日これだけ歩き回っているのでまぁ、よしとしよう、、。
でもこの旅でけっこう食べてるなぁ(汗)。

 
ロウアーマンハッタンを楽しんだ後は一気に北上してアッパーウエストへ。目指すはコロンビア大学。
 
 
 
実はここに通っていたのです。
といってもコロンビア大学の教育学部の学生さん、つまり未来の先生の卵が英語を教えてくれる、という語学学校。
ここの”Teachers Collage”に通っていたのでした。
大学のキャンパス内に入って授業が受けられ、カフェテリアで学生さんに混じって食べるランチ。
なんだかそれだけでうれしかったっけ。懐かしいな〜。
今はもう学生証もなく中には入れないので、パブリックスペースのみをお散歩してきました。
 
 
再び地下鉄で今度はアッパーイーストへ。
上の写真はよく好きで買っていたキャンディー。
まあアメリカンな味なのですが、ひと口含むとこれも懐かしい。

そうそう、話は変わりますが、背景に映っているのはNYの地下鉄構内でよく使われているSubway Tileという独特のタイル。
日本ではあまり見かけない長方形で、それをレンガのように互い違いに貼っていくのが特徴。角っこの丸みもいいです。これ、自宅の内装にも使いたいのですが、なかなか売っていないんですよね。。
 
 

地下鉄を降りたらすぐもうセントラルパークでした。
セントラルパークはストリートで言うと南は59thストリートから始まり、北は110thストリートまであるのですが、南はミッドタウンの高級ホテルやあの有名なダコタハウスが建ち並ぶハイソなエリアなのに対して、ここは北端の110thストリート。ほとんどハーレムと呼ばれるエリアのため、かなり庶民的、また有色の人が多いです。公園内もきわめてゆる〜い雰囲気。

 
 
なにか音楽が聞こえてきたので行ってみると、東欧(?)のローカルなダンス大会をやっていました。
前に来たときはジャズ大会、みたいなことになってましたっけ。
セントラルパークではこの時期こういう無料イベントがよく開催されています。
これから始まる楽しい夏、の雰囲気の中のセントラルパーク散歩。

ここからずーっと公園の中をお散歩。
20ブロックくらい、南に向かってゆっくり歩きました。
 

散歩中にたくさんの犬に出会いましたが、印象に残ったのはこのシュナウザー。
かなりの老犬らしく、よろよろゆっくり歩いていたのですが、疲れてしまったのか私たちの目の前で立ち止まり、
ご主人がどんなにせかしてもがんっ、として動きません。
ガンコ者! うちのチョコもこういうこと、あります。。(シュナウザーはガンコ犬で有名らしいです)

下の写真なんて、もうぜったいに動きません、っていう決意の表情がありあり。
でもそんな表情さえかわいらしいのがこの犬種の魅力。

 
 
再び24th ストリートあたりまで南下してきました。
地下鉄を降りて地上に出ると、付近一帯の道路が全部通行止め。
何かな〜、と思っていたら、そうだ今日はゲイパレードでした!
ゲイパレードは毎年行われていて、以前見たときには山車がたくさん出たりしていましたが、この日見たのは観光バスの側面が全部ガラス張りになっていてその中でみんなが踊っている、というもの。写真だと彼らの熱気をお伝えできないのですが。。
折しも同性カップルの結婚を認めるニューヨークの州法が先週成立したばかりとあって大いに盛り上がっていました。
 
 

警備の警官との対比がおもしろいですね。
最初はバスの側面に大画面のスクリーンが埋め込まれているのかと錯覚したけど、中にいたのは生身の人、でした。

警官といえば、やはりアメリカの警官ってかっこいい。(中にはでっぷりした人もいますが )
ちょっと暗い地下鉄の駅構内を歩いている時に警官がすっと立っていてくれたりすると、ほっとします。
かと思うと普通に制服姿で街角でドーナツとかソフトクリーム買ってたりもして。。そのギャップがまたいい。

日本の警官のママチャリみたいな自転車に乗っている姿は見るたびに少し残念。
もっと速そうな自転車に替えられないのかなぁ。。
ギアもついていない自転車でギア付の自転車に乗った犯人を捕まえられるのか?といつも思ってしまいます。

こんなかんじの↓MTBでさっそうと登場、パトロールしてほしいなぁと思うわけです。

 

そういえば、アメリカで1度だけ警官に止められた経験が。。
初めてのスーパーに行こうとして、道に迷っていました。
ふと気付くとパカパカパカ、とバックミラーに赤いランプが回っている警察の車が映りました。
え〜〜〜私?? と身体中から汗が噴き出ました。
免許証を出そうとむやみに手を動かすと撃たれる(!)、と聞いていたのでエンジンを止め、なぜかキーまで抜いて窓を開けて警官が近づいてくるのを石のようにをじっと待ちました。
警官によると、どうも赤信号なのに右折してしまったらしい。。まったく気付いてなかった。。。

「実は道に迷ってしまい、焦っていました。ごめんなさい、、」
と、私のつたない英語で伝えるとどこに行こうとしたのかを聞かれ、
行きたかったスーパーの名前を言うと、行き方を丁寧に教えてくれておとがめもなしでした。

さっそうと車に戻る警官の背中に「Thank you sir 〜」 と動揺しながらも言ったっけ。
少し前に英会話学校で警官との会話の時は必ず "sir”を付けましょうと習ったばかり。
さっそく生きた英会話の実践ができたのでした(苦笑)。

アメリカ人はみんな警官、消防官に対して一定の敬意を払います。
子供の頃からそう教育されているようです。
市民生活の秩序を守ってくれる人に対してきちんと敬意を払う、って大切なことですね。

 
 
話はゲイパレードに戻って、、沿道の観客達の中にはゲイのシンボル、レインボーカラーの人、多数。
 
 
こんな感じの人がたくさん。
一緒に写真撮らせてもらえばよかった。。
見た目の迫力に押され、その勇気なし。
 
そのあとタイムズスクエアまで歩きました。
ここの熱気はいつ来ても変わらないなあ。
世界中の観光客が集まってきた感じ。
 
 
そしてやはり1回は見ておきたいと、この日はミュージカル、Chicagoを予約していたので、早めの夕食を採ってブロードウエイのアンバサダー劇場に来ました。
 
 

Chicago、もうちょっと英語がわかったらもっと楽しめたかも。
けっこう微妙なニュアンスのジョークが多くてみんなが爆笑してるときに??マークがいっぱいでした。 とほほ。

劇場を出てそのままタイムズスクエアまで歩きました。
昼にも増してすごいひと!たぶんほとんど観光客です。
(みんなデジカメ持ってお互いに写真を撮りあってるので)
ヨーロッパだと街並みがグレイっぽく統一されているけどアジアともまた違うこのネオンいっぱいのパワーが満ちあふれているタイムズスクエア。
ここにいると、最近アメリカっていろいろあるけど、まだまだ元気って思えてきます。