翌日はおなじライト設計のロビー邸(1905年)へ行きました。
外観はやはり水平線を強調したプレーリースタイル。
長く突き出たひさしの部分には住宅で初めて鋼材が使用されたそうです。
100年前の住宅とは思えないモダンさ。
ここでも内部見学ツアーに参加しました。
写真撮影も基本的には禁止だったのですが、あまりのすばらしさに1枚だけ。リビングルームです。
全体的にライトの自宅とは違ってかなり造りが豪華でした。
当時ライトに設計を頼むくらいなので、ロビー氏は相当裕福な方だったのかな。
ライトとはまったく関係ないのですが、近くの住宅街でかわいらしいアパートメントを見つけました。1950-60年代っぽい感じ。
肌色のタイルとペパーミントグリーンの組み合わせがいい!
名もない建物だけど、2人して気に入ってしまいました。
住人の方にはちょっと失礼だったけど、中庭にも入っちゃいました。
窓が大きいのもいいですね。
ふたたびダウンタウンへ。ダウンタウンのシカゴ川沿いには高層ビルが建ち並んでいて、その多くが建築学上有名なものが多いそうです。
シカゴ川のほとりに建つマリーナ・シティというふたごのビル。
シカゴを代表する建築のひとつです。60階建のツインタワーで下階が駐車場、上階が店舗や住宅の複合ビルになっています。
ほんとにとうもろこしっぽいですよね
。食べ終わったあと、という感じです。。
下の方の駐車場には壁がないので、車が今にも落ちそう!
このビル、いろいろな映画やTVにも使われているのでみなさんもどこかで見た記憶ありませんか?
これもダウンタウンでのひとコマ。
道路の上の高架は、市内を走る「ループ」と呼ばれる高架鉄道の線路。
映画好きの夫は、映画「フレンチコネクション」のカーチェイスのシーンで出てくる場所だーっ、と興奮してました。
言われると、なるほど高架の下の薄暗い雰囲気が映画っぽい。
上を走るごとごときーきーいう老朽化した電車の音が、ちょっといい雰囲気でした。
もともとは建築好きの夫主導で決まったシカゴ行きでしたが、なかなかよかったです。特にOak Parkののんびりとした雰囲気には「平和なアメリカ」 を感じました。
(ここのところテロとか戦争とかと言われている世の中にあっては、特に。)
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